2025/01/02 18:13
https://approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6524725&preview=auto
この年末年始はDDos攻撃が盛んに行われています。
DDos攻撃とは簡単に言うとデータを大量に送りつけて回線を詰まらせることです。お正月にお餅が喉に詰まる感じになる感じです。
胃袋サーバーにも限界があり、トラフィックな喉にも一度に通れるお餅の量に限界があります。したがって消化や咀嚼や飲み込む意味のアレ(忘れた)が追いつかず、香取慎吾さんが口の中に大福を詰め込んだ状態になった感じになります。
DDos攻撃の対策は様々あります。
とあるセキュリティベンダーがとある企業に提案したところ、『ウチが必ずその被害に遭うのか?その被害に遭わなければその対策費用は丸々無駄じゃないか?被害に遭わなかったら返金してくれるのか?』と言われたそう。
例えば、警備会社に警備の依頼をして、泥棒が来なかったから警備費用を返金して下さい、という理屈がまかり通るでしょうか。
この理屈を通そうものなら間違いなく【変人確定】です。
世の中にはたくさんの怪しいアプリがあります。たとえApp Storeでダウンロード出来ても怪しいアプリはたくさんあります。知らず知らずのうちにDDos攻撃側に与してしまっている事もあるかもしれませんし、怪しげなアプリがいざという時に本性を表して日本人のスマホを媒介にして日本人に襲いかかって来るかもしれません。
日本の企業や事業所はサイバーセキュリティ対策を後回しにしています。
デジタル庁があの体たらくですから、民間もそれにならうのがデフォルトでしょうか。
私の感覚では、株主総会で社長が責任追及される事案ですがね。