2025/08/18 10:08

 


 運動部の暴力事件、傷害事件についての話題に触れていこうと思います。


 押忍藤本です。

 

 結論から先に述べると、【極論を言えばスポーツは娯楽でしかない。したがって有益な範囲で嗜みましょう】ということです。

 軍国主義の上下関係と、武家社会の主従関係の違いについては次回でお話ししますから今回はやわらかいお話しで済ませます。


 2025年1月に広陵高校の寮で下級生2人がカップラーメンを隠れて食べてたことを上級生9人が咎めて暴行傷害に及んだと。そしてその一件について野球部や学校側と被害者の保護者の間でゴタゴタしながら今に至るということですね。事細かにファクトを追っていくことはめんどくさいのでしませんが、大体の内容は把握しております。


 極論になりますが、スポーツは所詮娯楽ですので、青少年健全育成とかっていうお題目で教育の道具に使うのがそもそも間違っていますし、間違った使い方をする人間からはその娯楽は取り上げた方がいいと思います。今後一切野球に関われなくする、教育現場からも追放すればいいんですよ。

 ですから、野球をしたい人や野球を教えたい人はライセンスを取得するというライセンス制にして、問題を起こせば追放。

 暴行事件傷害事件が黙認容認される教育現場って反社やテロリスト養成機関ですよね。危険人物を社会に送り出そうとしているなら早いうちに潰すべきですよね。

 野球とか甲子園とかスポーツとかそんなものはやりたい人はいくらでもいるんですから健全な人たちにだけやってもらって私たちはそれを楽しく観戦させてもらう。それだけの話だと思うんです。

 人を殴りたいならリングに上がればいいですし、道場やジムに入門すればいいですし、ただしその際には誓約書を書かなければなりませんが。

 この件に関わった大人子供は全員一度くらいは殴り合いの誓約書を書いた上で、そういう空間に身を置いた方がいいと思いますね。安全なところから体罰をやってしまえる人間というのは軍国主義教育に洗脳されてるだけだと思います。ですからその洗脳が解けるまでスパーリングをされてみてはいかがでしょうか?

 越えてはならない一線を越えてしまえるのは洗脳されているからです。学校や教育現場は教育機関であって、洗脳機関ではありません。


 そろそろまとめましょうか。野球をやりたい人はライセンス制にすること。広陵高校は野球界追放。


 教育は教育。スポーツは娯楽。武道やスポーツを教育に利用する魂胆が間違っています。

 それとスポーツやスポーツ選手を大袈裟に英雄視する現代のオールドメディアの洗脳にもお気をつけください。



 追伸 

 私は中学までは野球少年でしたんで、高野連の方から某PL学園の有名高校の野球部のスリッパかグローブの池ポチャの事件は聞いたことがあります。野球部の習わしか伝統で上級生が学園の敷地内の人工池にスリッパかグローブを沈めてそれを下級生にとりに行かせてたらしいです。そしたら下級生が沈んだまま浮いてこなくてそのまま亡くなったというのは有名なお話しなんですが、私が知っているくらい有名な話ですし、youtubeでもその詳細を語っている匿名の動画もあります。

 私が不思議に思うのは高野連やその関係者がその事件をなぜ誰も告発しないのかというところなんですよね。