2026/02/08 05:17


 押忍、藤本です。

 大阪・関西万博は20251013日に閉幕し、来場者2,200万人超、運営費1,160億円で280億円の黒字を記録しました。投入された税金を差し引けばやるせない赤字だそうですが。

 しかし、そんな吉村くんの黒字と言いながら税金投入の赤字成功の裏で、中小建設業者が未払いで地獄を見ています。

 行政関係者や政治家は万博サイコー!のお花畑ですが、そのお花畑の下で11か国、30社以上が5億円超の未払い被害を受けています。

 

 マルタ館(12,000万円超)、中国館(11,000万円超)、セルビア・ドイツ館(34,000万円)が訴訟や倒産危機に瀕しています。外資取引の経験が乏しい中小企業は「国家プロジェクトだし間違いないだろう」と考えていたとおもいます。

 大手ゼネコンがリスク回避で撤退し、万博協会の「万博保険」周知不足で、中小建設業者が落とし穴にハマりました。

 国・大阪府・維新は「民間問題」と介入せず、280億円の黒字も法的制約とホントは赤字だからか救済に使えません。業界の「立て替え可能」との訴えも無視され、解体工事でも未払いリスクはおそらく続きます。維新で大阪府知事の吉村クンは「大阪の未来」と語りますが、業者を見殺しにするのが大阪の未来なんでしょうか。

 私は以前にも言ってますが、万博跡地はカジノです。「万博はIRの布石」です。「維新やカジノ賛成議員の利権」です。

 万博会場で整備したインフラはカジノで使うのです。

 維新は今後、金の当てがあるからこそ、自信を持って企業献金の廃止を自民党に突きつけれたのではないかとさえ勘繰ってしまいます。

 落とし穴に落ちた日本の中小建設業者を見てるだけの日本政府や行政や政治家。

 自身の地元のPRに万博を利用した地方の行政関係者や政治家にとってはどうでも良い他人事でしょう。

 中小建設業者の救済などはあなた方の仕事ではない。

 しかし日本という国、日本人として。


 それで良いのですか。

 未来や夢の為には、真面目に生きる人間が泣いても良いのですか。

 万博での地元PRは仕事でも、中小建設業者の救済は仕事ではないから、給料が増えるわけじゃないから、と自分の金にならない事は知らん顔でいられるんですか。

 自分の金にならない事には、指一本動かしたくないのですか。


 キサマラハ、ソレデモ、ニホンジンカ


 右派だ、左派だ、保守だ、リベラルだ、と騒ぐ前に私たちは人の子でしょ。